内藤哲也の新パレハは、、、、鷹木信悟!

格闘技にほとんど興味のなかった自分が、何の気なしに観たAmazonプライムの「有田と週刊プロレスと」をきっかけにプロレスそのものというよりは「プロレス史」にハマり、必然的に内藤哲也という歴史とドラマを持ったカリスマに出会い、どうしても我慢できなくなってブログ始めました。


いきなりの長文&独白スマソですよ。

でも、このブログに少しでも興味を持っていただいた方にお伝えしたかったのです。

「私はプロレスど素人です」と。

プロレス歴わずか2ヶ月、まだわからないことのほうが多いにも関わらず、書きたいという衝動が生まれるほど、プロレスってすごい。


で、内藤哲也が予告していた10.8『両国国技館大会』でのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン新メンバー加入という事件。


ど素人なりに想像していたわけです。

詳しい方から見れば笑われてしまうのかもしれないへっぽこな予想でございますが、

ぐんぐん存在感を増していて、内藤とのバックヤードでの攻防も盛り上がっていたNEVER王者「タイチ」とか、ケニー・オメガとのIWGPタイトルマッチでも魅せた和製ベストバイトマシーン「石井智宏」とか、まさかの「オカダ・カズチカ」「飯伏幸太」とかとか。


ありえねー、って言われるかもしれませんが、それくらい、驚く準備をしていたというか、きっと内藤の選択した未来には、度肝を抜かれる展開が待っているのだろうというわくわくの中で、10月8日を待っていたわけです。


結果は大ハズレ。

ドラゴンゲートから移籍した鷹木信悟の加入が決まりました。

自分、まだドラゴンゲートまではフォローできてなかったので、正直に申し上げると、「••••••?」という結果でした。

(失礼な書き方してます、ほんとにごめんなさい)


まだまだ、勉強不足です。


予想通り、という反応も多かったようで、鷹木選手について慌てて調べていくと、


ドラゴンゲートではドリームゲート王座4回、ツインゲート王座5回とトップレスラーの1人

闘龍門に入門後は、練習後に、隠れて禁止されていたウェイトトレーニング

・どうやったらプロレスラーになれるか図書館で調べた結果、アニマル浜口道場の存在を知った

・子供の頃は一年中半そで短パンがデフォルト

・小2で野球部の代打の切り札

・父親の教えは「先に手を出すな、ただしやられたら倍にして返せ」

・むしろ争いごとは嫌い

(主にWikipediaより)


調べれば調べるほどやべー人だ!

詳しい人の話ではオラオラ系らしいけれど、たぶん人柄的にも自分好み。この後の展開がめっちゃ楽しみ。


内藤哲也との関係も、

・昭和57年生まれの同い年

アニマル浜口道場で一緒に練習した仲


知らないことの多い僕は、また楽しめる世界が広がったのです。←前向きだな!


知らないからこそ、常識外れな予想もできて楽しめることもあれば、新しい発見に喜びを噛み締めることもできるわけです。←自慢のような言い方で自分の無知を正当化してみる。


とにかく、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新パレハ加入という新しい事件にリアルタイムで立ち会えた興奮を「なにか形に残してぇ!」と思い立ち、奮い立ち、熱り立った僕は、一歩踏み出す勇気!をもらって、このブログを開設して、初めてのブログを書き殴った


わけですが、


「こうやって、予想したり、そうぞうしたりする時間が、プロレスファンにとって一番贅沢な時間であり、一番楽しい時間なんですよ」


マジで!

実感させていただいた数日間でございました。

ぞくぞくするー。